1951-02-24 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号
○大池事務総長 これはいずれ各派また出ましようから、大体三時間半くらいのものを割当てていただいて、大体事務的にこの前の例から推して予想しましたのは、予算は委員長報告が三、四十分で終りますので、自由党が一番数が多いから一時間程度、民主党は五十分程度、社会党は四十分程度、共産党は三十分程度、小会派が十分ないし二十分程度、これならば三時間四、五十分で、この前と同じ程度で行くのじやないかと思つております。
○大池事務総長 これはいずれ各派また出ましようから、大体三時間半くらいのものを割当てていただいて、大体事務的にこの前の例から推して予想しましたのは、予算は委員長報告が三、四十分で終りますので、自由党が一番数が多いから一時間程度、民主党は五十分程度、社会党は四十分程度、共産党は三十分程度、小会派が十分ないし二十分程度、これならば三時間四、五十分で、この前と同じ程度で行くのじやないかと思つております。
若しもそういうふうに見て頂くと、緑風会の政治的性格そのものが変つて参りますので、この点は板野先生の認識を是正して頂きたいと思いますが、私もむしろ、同じ自分の政党から作つておる政府でありますので、むしろ民自党の方を全部割愛して頂いても結構であるし、或いは何か代表質問として一名ぐらいの程度で止めて頂けば、或る程度小会派の方々に友情を以て時間を割当て頂けると思うのですが、そういうふうに一つ御勘考願つたらどうですか